携帯電話だけでは海難事故で命を守れない
知床で発生した観光船事故に関連する報道で、知床岬への携帯基地局が設置できない事を知りました。
自然環境を守る方法がないそうですが、仕方ないのかなと思います。
携帯基地局が存在していたとしても、救助がやってくるまでの時間が必要になります。
救命胴衣を装備していても、海水温が冷たい場所では命が守れません。
確実に乗員の命を守るため、最低でも救命いかだが必要だと思われます。
また、救助を求める通信機器にも進化が必要だと思われます。
ボタンを押したら救難信号が確実に発信されて、遠い場所まで届く無線機器です。
人間が操作するのはボタンだけで、料金を支払って乗客を乗せる船は必須の装備にするとかです。
調べてみたら国土交通省が規制強化して、寒冷な地域では救命いかだが義務化されるそうです。
遊漁船へも義務化される模様で、反対意見も出ているそうですが、救命いかだを装備しない遊漁船はお客様が居なくなりそうです。
#携帯電話 #海難事故 #命を守れない #知床 #観光船事故 #知床岬 #携帯基地局 #設置できない #自然環境を守る方法がない #救助がやってくるまでの時間が必要 #救命胴衣 #海水温が冷たい場所 #命が守れません #確実に乗員の命を守る #救命いかだ #必要 #救助を求める通信機器 #進化が必要 #ボタンを押したら救難信号が確実に発信 #遠い場所まで届く #無線機器 #人間が操作するのはボタンだけ #料金を支払って乗客を乗せる船 #必須の装備 #国土交通省 #規制強化 #寒冷な地域では救命いかだが義務化 #遊漁船 #反対意見 #救命いかだを装備しない遊漁船 #お客様