暮らして分かるライフジェニック(Lifegenic)の特徴・遮音性や音に関して

2020年9月8日 17:24

引っ越しが終わり、ついに住むこととなったダイワハウスのライフジェニック(Lifegenic)です。
まず、気がつくのは野外から入ってくる音の少なさです。

他のハウスメーカーと比較して、ダイワハウスの静音性は優れているように思います。
計測機器を使っている訳ではなりませんが、私の耳では優れた静けさを実現しているように思います。

そうそう、軽量鉄骨造の家は音がうるさい等の話をネットで見たことがあります。
もしかしたら、そういう家があるのかも知れませんが、少なくともダイワハウスのライフジェニックは静かです。

それなりの音量で音楽を流してみましたが、隣の部屋に移動すると聞こえません。
正確に表現すると廊下では聞こえる音でも、ドアを挟むと聞こえません。

１階から２階の部屋に居る嫁さんに呼びかけました。
きちんと声が聞こえて返事も聞こえます。

隣の部屋で再生している大音量の音楽は聞こえない。
でも、ドア越しに呼びかけると声が聞こえるので、適度な防音が実現しているように思います。

そして、最近の住宅には必ず必要な２４時間換気システムの話もしなくてはなりません。
２４時間換気システムは１階と２階に分かれて２台設置してあります。

一部の２４時間換気システム、音の問題があるそうです。
我が家の２４時間換気システムは玄関と２階の廊下の天井にあります。

ドアを閉めていると動作音がよく分かりません。
エアコンを止めると、エアコンの音と似ている音がドアから聞こえるかもしれない程度です。

音に注意すれば聞こえる感じもしますが、ドアから少し離れるともう分からない感じです。
確かに２４時間換気システムの真下に居ると動作音は気になります。

何もない空間なので、壁に音が反射しているのかも知れません。
廊下とか玄関とか、２４時間換気システムが取り付けられる場所、在宅時に長時間過ごす場所ではありませんので、問題ないと思います。

音に関しての表現、計測機器が無いので言葉だけで書くしかありません。
なお、私の耳鼻科での聴力検査、年齢より若い聴力を持つと数年前に耳鼻科の先生に言われたことがあります。

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