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災害直後からボランティアが活躍できる車両

誰かの命を救うためには、自分の命を確実に守らなければならないそうです。
そんなことを救命講習の時に学んだ記憶があります。

同じこと、災害直後のボランティアにも求められます。
誰かを助けるために、自分が助けられる事は避けたいわけです。

当たり前の事なのでしょうけど、なかなか実現できていないのかなと思えます。
ボランティアの人が被災地で活動するため、安全に生活できる住環境が必要だけど確保できない現実があります。

寝泊まりできる空間と水を確保し、トイレも完備して移動できる空間。
キャンピングカーを連想するのですが、キャンピングカーでは道路にデコボコがある場所では走破能力が足りません。

一般的な自動車はタイヤがパンクすることもあります。
そんな事を考えていたら、軽トラキャンピングカーのタイヤを改良すれば、被災直後から活動できるボランティア向け車両が出来そうです。

軽トラ用にパンクしないタイヤが存在するのか、私には分かりません。
フォークリフトはパンクしないそうなので、なんとか特殊なタイヤですが開発できないものでしょうか。

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