未解決の事件は解決しようとする人を狂わせる
未解決の事件を題材にした映画なのですが、物凄く恐ろしさを感じられる作品でした。
犯行の悲惨さよりも、解決のために働いた人達が精神に大きな悪影響を与えられることに恐怖を感じました。
現実の未解決事件を題材にしたゾディアックを鑑賞しました。
作品の中では、事件解決を困難にしてしまった事実に捜査機関の情報共有が取り上げられていました。
操作情報の共有が現在のように簡単にできていれば、事件解決が出来ていたのかも知れません。
そもそも、アメリカ国内の警察組織が統一されていない現状があるので、1970年代はもっと情報共有が困難だったのでしょう。
物語の中で犯人と思われる人が名指しされていましたが、決定的な証拠が無いので逮捕できなかったそうです。
犯行声明文と本人の筆跡が違うことが問題らしいのですが、筆跡を何らかの方法で変えていたのかなと想像しました。
未解決の事件は沢山ありますが、事件の被害者では無いのに人生に大きな影響を受ける人も居ることを知りました。
映画を見終わってからグリコ森永脅迫事件を思い出しましたが、事件を捜査した警察官や記者の皆様のことが気になっています。
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