HPVワクチンのキャッチアップ接種を正式に延期してほしい
妻と会話していたとき、HPVワクチンのキャッチアップ接種に駆け込み需要が発生していたことを知りました。
9月まで1回目の接種を終える必要があり、3回めの接種を2025年3月まで終える必要があったそうです。
駆け込み需要が発生した理由、1回目の接種が2025年3月までだと勘違いしていた人が多かったみたいです。
地方自治体から届いた手紙に2025年3月まで対象とあったので、接種完了まで半年になることが分からないらしいのです。
2024年9月まで1回めの接種が必要ですと書いていない手紙もあったみたいです。
読む人のことを考えていない典型的なお役所仕事だと思いました。
また、HPVワクチンが子宮頸がん以外にも腟がん、外陰がん、肛門がん、陰茎がん、中咽頭がん、尖圭コンジローマにも効果があるのです。
複数のがんに効果があるため、それなら接種したほうが良いと判断した人も居たみたいです。
もう一つ忘れてならないのが、性交の有無に関係なく効果があると知られたからです。
性交が原因でHPVウイルスに感染していても、感染していないHPVウイルスには効果があるそうです。
一部のガンは男性も予防効果があるのであれば、男女年齢に関係なくHPVワクチンを接種したほうが良いと思いました。
とりあえず、子宮頸がんを撲滅するためにも、多くの女性がワクチン接種できるように期間延長をして欲しいです。
また、HPVは皮膚に感染してイボになる種類があるので、人間に害があるHPV全てに有効なワクチンを開発できないでしょうか。
イボであれば男女関係ありませんし、10年ごとなどの定期接種が必須になるので、HPVワクチンの消費が増えて単価が下げられそうだからです。
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