高気密高断熱の家を作れない工務店やハウスメーカーは淘汰されそう
努力義務だとしても、省エネ性能が表示されている家から売れると思われます。
同じ値段で購入するなら、少しでも性能が良い家が欲しいと私なら考えます。
省エネ性能が表示されていない家、品質が悪いから表示できないという風にお客様から思われるので売れなくなりそうです。
だから、高気密高断熱の家が作れない工務店やハウスメーカーは淘汰されるという話を聞きました。
田舎で配布されるフリーペーパー、工務店やハウスメーカーの広告が沢山掲載されています。
ほとんどの広告に高気密高断熱の家であることが記載されています。
今は設計段階での省エネ性能を努力義務にしていますが、将来的には完成段階での省エネ性能を努力義務になりそうです。
設計が十分でも、手抜き工事では省エネ性能が実現できませんので。
現在でも、高気密高断熱の家が作れない工務店やハウスメーカーも存在しているみたいです。
もう、安いだけの家は売れないから作れない時代になっていると思います。
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