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生きるために仕事をしているはずなのに

過労死に関する報道、色々と考えさせられる内容がありました。
仕事のために生きているのではなく、生きるために仕事をしているのに、命の限界まで仕事をしてしまうのです。

人間は誰でも過労の状態になると、正常な判断能力が奪われます。
正常な判断能力が無くなるから、命の限界まで働いてしまうみたいです。

周囲の人間が、異様な働き方に気がつけばよいのですが、一人暮らしであれば気がつく家族も周囲に居ません。
過労死を防ぐための何か、社会に存在していないのではないかと考えています。

私が想像するに、生活が不安定になることや次の就職先への不安が原因になっていると思います。
失業手当や生活保護が使いやすくて、生活が安定できるような状態に改善できれば、過労死が劇的に減るのではないかと想像しています。

私の能力では、失業手当や生活保護の政策を変えることは出来ません。
でも、社会福祉を軽視する政策が続いていけば、日本の社会全体が貧困状態になるような気がしています。

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