映画の楽しみ方は人それぞれ
あるブログを見ていたら、映画を楽しめない人の話がありました。
大ヒットして多くの人が楽しいと思える作品を見ても、ストーリーや楽しさが分からないそうです。
それでも、自分が好きな映画を探したいから、映画を次々と見ているという話でした。
色々な映画の楽しみ方があること、改めて気がつくことが出来ました。
1つの作品をどの様に楽しむのか、人それぞれだと思います。
誰かにとって面白い作品だとしても、長すぎて楽しめないと考える人も居ます。
もちろん、映画そのものを見るのが苦痛の人も居ます。
映画は生きるために必要な物質ではないので、無理に鑑賞しなくても良いと思います。
映画を短時間にまとめた動画の事、なぜに需要があるのかなと考えたことがあります。
もしかしたら、長時間の映像を見ることが苦痛な人達が一定数存在するのでしょう。
私は映画が好きですが、小説などの文章だけの作品は読めません。
個性や色々な能力によって、好む娯楽に差があるのかなと思っています。
あと、商業作品の映画、何度見ても飽きないように工夫されています。
何度も繰り返して鑑賞しても、新しい発見があるように、沢山の情報量を詰め込んでいます。
大ヒットして多くの人が楽しいと思える作品を見ても、何がなんだか分からない人、もしかしたら脳が情報を処理する能力の限界を超えている可能性があります。
あまりに沢山の情報が一度に脳へ入ることが原因になり、認識機能の限界を超えているのかも。
認知機能の限界を超えた状態、90分以上も続いたら苦痛にしかなりません。
こういう状態の人だとしても、自宅で一時停止しながらユックリとと映画を鑑賞すれば、楽しめる可能性がありますね。
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