木材の切断と塗装と組み立て
デスクトップPC用の棚を作るために作業をすることにしました。
プレハブ小屋の中には、ワンバイフォーの端材がそれなりの数あります。
この端材を棚のために消化したいと思います。
棚板を8枚作れれば足りると思いますが、端材が足りるのか心配でした。
木材を切断しながら調整してみたら、丁度8本分の長さがありました。
一気に電動ノコギリで切って、塗装することにしました。
今回は実験的に下塗りなしで塗装してみます。
黒いペンキだけで塗装し、下塗りが必要なのか確認してみる目的があります。
切断も塗装も問題無く終わりました。
乾燥した塗装を確認してみると、丁寧に塗装してもムラが発生しています。
やはり木材も下塗り塗装が必要と実験で分かりました。
こういう実験と失敗、リビング用のテレビ台を作るために重要です。
そのまま棚の一部を組み立てることにしましたが、思わぬ問題が発生しました。
購入してくる金具の数を間違えてしまい、棚を完成させることは無理そうです。
また、棚を補強するための金具が表から見えるため、プロジェクターの光を反射して、目立ちそうです。
金具をペンキで塗装するか、黒い布などで隠す必要があります。
手間や見た目を考えたらボツです。
ツーバイフォー木材を貫通させる長さのコーススレッドを使い、基本の固定はコーススレッドで、見えない部分に補強のL字金具を使うことにしました。
この方法ならば、見た目も良くて、作業の手間も最小限度になります。
テレビ台の試作として、デスクトップPC用の棚を作ってみるのは正解でした。
次の週末を使い、棚は完成させようと思います。
足りない金具と長いコーススレッドを購入してから、気長に作業を行うことにします。
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