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スイッチボットの野外カメラを観察する

太陽光発電パネルを接続している状態ですが、バッテリーだけで動く野外カメラの動作が気になります。
数日間使ってみた結果、私の感覚では動体検出能力が低いと思いました。

なぜかと言えば、カメラから2mの距離に駐車した自動車を検出できなかったからです。
この距離で大きな物体を検知できないのですから、もっと小さな物体の検出は難しいのではないかと思います。

動体検知の技術、私が知っている方法は2つあります。
1つは画像だけで判別する方法、もう1つはカメラの前にある物体までの距離が変化したことで判断する方法です。

スイッチボットの野外カメラは2つを併用していると思っていたのですが、どちらも性能は不十分なのかなと思います。
おそらく、もっと消費電力を使える条件下であれば、精度を高くできるように思えます。

動体検知が不十分なことは仕方ないとしても、もう一つの機能があれば利用者の不満が減りそうです。
それは、2秒間隔で写真撮影をする機能です。

動画撮影を続けてもバッテリーを消耗するだけですから、防犯的に問題が発生しにくい間隔で撮影を行うのです。
新しい分野に普及させようとしている発展途上の野外カメラなので、値段なりの性能なのかなと思っています。

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