わが家の太陽光発電パネル、設計上は２．８ｋｗなのですが

エリーパワーのコントローラーを見ていたら、発電量が３ｋｗを超えていました。
見間違いなのかなと思いましたが、次に変化した数字は３．０８ｋｗでした。

太陽光発電パネル、設計上の発電能力を公称最大出力と言うそうです。
この公称最大出力、太陽個発電パネルを出荷するメーカーが決めていますが、実際に発電できる能力よりも小さな数字になっているみたいです。

つまり、２．８ｋｗの発電能力でも、３ｋｗを超える発電が可能だそうです。
電気が余計に発電できるのですから、特に問題は無いのかなと思います。

エリーパワーの説明書を読んだら、太陽光発電システムは６ｋｗまでの発電に対応しているそうです。
理想的な状況で発電を行ったとしても、公称最大出力の２倍までは発電しないでしょうから、十分に間に合う性能です。

なお、今月の電力自給率は現状で７９％でした。
電気式衣類乾燥機の使用頻度が減れば、もっと自給率が高くなるのかなと想像しています。

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