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白鳥の群れに遭遇したときの夫婦の会話
あそこの田んぼ、まだ雪が残っているのは何故?
あれ、白鳥の群れだと思うけど。
本当だ、首が見えた。
白鳥が群れていると雪の塊に見えるね。
保護色だね。
でも、首を伸ばすと分かるね。
まだ、シベリアへ帰らないのかな。
帰っている最中で、休憩中かもよ。
何か会話しているのかな。
北海道と青森の間の津軽海峡、遠すぎるよとか?
それならフェリーに乗りたいとか、言っているかも。
新幹線で移動したいと言ってるかも。
新幹線で移動できたら楽だよね。
でも、函館までかよ!と文句言いそう。
札幌まで早く新幹線で行けるといいのに。
白鳥的には、シベリアまで新幹線に乗りたいと思うかも。
白鳥が団体で乗り込む新幹線。
誰が予約するのだろう?
日本野鳥の会とか?
気候によって北帰行の時期が変わるから、気象庁が対応すべきかも。
確かに季節の風物詩だから、気象庁がいいかもしれない。
ニュースのお天気コーナーで、今年も気象庁予約の団体列車、白鳥北帰行号が運行されましたとか?
そうそう、新幹線の中で白鳥が休んでいる様子。
インタビューしようとマイクを向けると、マイクを突かれる映像もいいね。
見てみたい映像だね。
多分、翌日は一匹だけ新幹線に乗り間違えて、鹿児島に到着する白鳥のニュースが流れるかも。
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