見出し画像

人骨の合法的な処分方法が必要

昔住んでいた街、途中で道路整備が止まっている場所がありました。
交通量のある道路で迂回ルートが混雑するため、あと50mの道路整備が出来れば便利なのにと感じていました。

しかし、道路整備が出来ない理由を噂で知り、解決困難な問題だと理解できました。
土地の所有者が不明の墓地だったらしく、人骨が埋まっている可能性があるそうです。

土地の所有者が不明でも、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法が道路の場合は対象になるみたいです。
しかし、人骨が出てきた場合に合法的な処分方法が無いので、どうにも出来ないらしいのです。

死後何年経過したら、法律的に遺骨で無くなるのでしょうね。
基準が存在していたとしても、遺骨が誰なのか調べる必要がありますし、管理している人に移設の許可が必要です。

遺骨が誰なのか不明だと、管理している人も探し出せません。
お役所にしてみたら、面倒な仕事を合法的に片付ける方法がないので、道路整備が出来ない事になります。

墓じまいでも問題になるのですが、お墓は処分できても、遺骨を処分することが出来ないのです。
巨大な納骨堂であっても、経営破綻した報道があります。

遺骨の引き取り手が居ない、孤独死の話も聞いたことがあります。
人口が減少していく時代がやってくるのですから、遺骨を合法的に処分する方法が法制化されても良いと思います。

#人骨 #合法的 #処分方法 #必要 #道路整備 #解決困難な問題 #土地の所有者が不明の墓地 #人骨が埋まっている可能性 #所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法 #合法的な処分方法が無い #死後何年経過 #法律的に遺骨で無くなる #遺骨が誰なのか調べる必要 #管理している人に移設の許可 #お役所 #面倒な仕事を合法的に片付ける方法がない #墓じまい #問題 #遺骨を処分することが出来ない #巨大な納骨堂 #経営破綻 #遺骨の引き取り手が居ない #孤独死 #人口が減少していく時代 #遺骨を合法的に処分する方法 #法制化

いいなと思ったら応援しよう!