生まれて38年、化石扱い。
プログラム言語の歴史を調べていたら、ドキュメンタリー番組の情報を見かけました。
38年前に広く使わていたPC、現役で工場が稼働するために動き続けているそうです。
そして、このPCを動かし続けるために、修理する職人の話も出ていたとか。
2019年7月に放送された番組ですから、まだ修理して古いPCが使われているのかも知れませんね。
その番組に登場したPC、私も少々使ったことがあります。
多分、10回以下ぐらいだと思うのですが、フロッピーディスクで何か作業をした記憶があります。
世の中には稼働して30年以上動いているPCが存在していますが、人間の寿命と比べてもPCの製品寿命が短すぎると思います。
38歳の人間だったら、働き盛りじゃないですか。
38年が経過したPCは、本当に限られた分野でしか価値がありません。
もし、あなたがプログラムを作る場合、予想以上に長く使われることを想定してほしいと思います。
最低10年、もしかしたら30年以上使われるかも知れません。
私が20年前に作ったプログラム、今でも使われているのかは分かりませんが、世の中の片隅で使われているのかも。
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