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義理の父がやってきた
義理の父、お腹が空いている状態で駅に降り立ちました。
駅前で何かを食べようと思ったそうですが、駅の周囲に飲食店がないのです。
事前に駅近くに飲食店が無いと知らせていたのですが、まさか駅近くの飲食店まで2kmの距離があるとは考えていなかったみたいです。
駅に併設されているコンビニでサンドイッチを食べたそうですが、顔を合わせた早々にラーメンが食べたかったと言われながら挨拶されました。
妻と義理の父は久しぶりの会話を楽しみながら、自動車で帰宅します。
妻と義理の父の会話を邪魔しないよう、私は別の部屋でゴロゴロすることにします。
ちらちらと小雪が降っているのですが、義理の父は周囲を散歩してみたいそうです。
関東では味わえない雪景色と冬の寒さ、体感したいみたいです。
30分ぐらい散歩してくると言っていましたが、散歩は10分で終えて帰ってきました。
予想以上に寒かったそうです。
ちらし寿司と地酒で夕食を食べ、楽しい時間が過ぎていました。
翌朝、家が温かい事に驚きながら、無事に帰っていきました。
多分、自分の娘がどんな生活をしているか気になっていたのでしょう。
雪景色を楽しみたいと言っていたのは、オマケなのかも。
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