米びつに入れる防虫剤
お米を米びつから取り出す時、必ず見かけるのが防虫剤です。
唐辛子を主成分にしている防虫剤で、米びつの中に虫を見かけないので、効果はあると思います。
米びつ用の防虫剤、わが家では相当インパクトのある事件が発生しました。
それは、寿命1年を想定した防虫剤、2年経過しても減っている気配が無いのです。
米びつに虫が発生しないから、効果があるものと思い込んでいたのです。
しかし、防虫剤の量が2年間で変化が無いのは不思議でした。
気になったので、使い方をネットで確認したところ、中栓を取り外して使うのでした。
大勢の人が勘違いして使っているため、大きな注意書きが掲載されていたのです。
たぶん、中栓を取り出して使うこと、もっと強調してパッケージに書いて欲しいと思いました。
あるいは、中栓を気にせず使える構造にするとかです。
例えば、米びつに入れる前にキャップを締め込んで、中栓に穴を開けるなどです。
防虫剤として効果がないまま、10年ぐらい使われる防虫剤が存在していたりして。
この記事を読んでいる人で、米びつ用防虫剤を使っている人が居ましたら、中栓を確認してみてください。
予想以上に寿命が長い場合、もしかしたら中栓が入ったままになっているかも。
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