去年発行されたユーザー番号とパスワードが無効になった上に確定申告が不要だった話
確定申告をすることにしました。
去年の確定申告時、ユーザー番号とパスワードが発行されています。
E-TAXで申告するため、ユーザー番号とパスワードを入力しましたが、何度入力してもログインできません。
ユーザー番号とパスワードを無効にされていました。
私はマイナンバーカードを持っていないので、税務署に出向いて確定申告が必要になりました。
こんなことになるなら、マイナンバーカードを作っておくべきでした。
翌日、有給休暇を使って税務署に行き、確定申告を行いました。
申告の用紙を書いて、税務職員に渡したところ、意外なオチがありました。
年末調整で住宅ローン減税を目一杯使っているので、所得税が0円になっているそうです。
結果的に私が確定申告を行うために準備作業や、申告用紙への記入は無駄になりました。
税務署員にユーザー番号とパスワードの件を確認してみたら、暫定的なシステムなので無効になる場合があるそうです。
マイナンバーカードでの確定申告が確実だとか。
今年の地味な目標として、マイナンバーカードを作ることにします。
これで来年こそ自宅から確実に確定申告ができるようになってほしいものです。
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