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蓄電池の活躍とCO2削減を考えた家

夜の20時ぐらいでしょうか、外はもう真っ暗です。
何気なくエリーパワーのコントローラーで今月の電力自給率を見てみることにしました。

その時、一瞬だけですが0.01kWhだけ発電している表示になりました。
微妙な光を受けて、本当に小さな電力を発電してみるみたいです。

今の時期、夜は冷暖房が不要なので、蓄電池だけでも22時ぐらいまでは自家発電した電力で生活している事に気付きました。
今の所、11月の電力自給率は50%です。

これに電力会社に余った太陽光発電の電力を売るので、電気料金は半額以下になりそうです。
節電も意識していない生活、贅沢に電気を使っている感覚なのに、電気料金は安いのです。

太陽光発電+蓄電池+在宅勤務が当たり前の時代になったら、CO2の大幅な削減が実現できそうです。
普通に快適な暮らしをしているだけで、エコで電気代も気にしない生活です。

そのうち、会社にCO2の排出削減が義務付けられ、社員を移動させないために在宅勤務が義務付けられるかも。
そんな時代が到来したとしても、我が家ならば快適に仕事が続けられそうです。

もし、注文住宅や建売住宅の契約を検討しているのであれば、CO2が確実に削減できる家を選んでください。
将来的に在宅勤務をすることになったら、今考えている家の仕様では性能が不足しているかも知れませんよ。

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