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社内SEの日常、AIより技術者が賢い

新しい商品やサービスなどが世間に普及していく様子、イノベーター理論で説明することがあります。
よく言われるのが普及率16%の壁を越えないと、広く普及する商品やサービスにならないという普及率16%の論理があります。

普及率には技術も含まれていると私は考えていて、私が数年に1回のペースで購入する雑誌、インターフェースにも当てはまりそうな気がします。
認知率が16%ぐらいを越えて普及しそうな技術、インターフェースという雑誌で特集になります。

プログラムを作るプロでも、この雑誌を読む人は本当に限られていることを実感します。
プロが必要とする認知率16%の技術ですから、全人口で考えると相当低い確率だと思います。

雑誌のインターフェースを読んでいたら、私にとってショッキングな事実が書いてありました。
工場で普及が見込めるAIを使った画像検査についての短い文章です。

AIが画像を判断しやすいように、デジカメで撮影した画像を事前や事後に加工しているそうです。
人間が美味しく食事をしやすいよう調理するように、AIが画像を判断しやすい調理が必要みたいです。

雑誌に堂々と書いてある内容ですから、AIによる外観検査を開発している技術者には常識なのでしょう。
つまり、AIを使った画像判定技術、人間の技術者次第で大きな精度の差が出てしまうことを偶然に知ってしまいました。

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