勉強は行きていくためには不要だけど、楽に生きるためには重要な能力。

2021年11月7日 08:22

働いてから、もっと子供の頃に学んでおくべきだったと思っている私です。
おそらく、多くの人が同じような事を感じているでしょう。

私が苦手な教科、数学です。
最近のプログラミングは数学の知識を求められるので、もっと学んでおけば良かったと感じています。

統計の基礎となるのは数学ですから、今頃になって学んでおくべきだったと反省しています。
もし、子供を育てているなら、勉強の大切さを教えるために重要な事実を教えておくべきですね。

・勉強は生きるためには不要だけど、楽に生きるためには重要な能力。
・人間の記憶能力は３０歳をすぎると一気に落ちて、学ぶことが難しくなる。

・子供の頃は大人になった後の変化を知らないので、子供の頃しか出来ない勉強を軽視しています。
・自分の体験と経験から、子供に勉強しなさいと言っています。

こういう教えを子供の頃に何度も聞かされていれば、もう少し真面目に勉強したのかなと考えています。
もし、子供に何かを教える立場であれば、４つの事実を伝えてみてください。

それから、大人のための家庭教師が必要と感じています。
他人に何かを教える時、自分の学びがより深くなるので、学生さんたちから私も統計学を学びたいです。

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