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内部通報者を守る仕組みが必須なのにね

組織的に行われている犯罪行為や不正を摘発しないと、その組織は腐ってしまうことを多くの人が知らないのかなと思います。
今は良くても、後から大きな損失になるのですから。

兵庫県の県庁で行われた内部告発と顛末を見ていると、集団の中で余計なことはするなというバカバカしい理論が通用しない事を知らない人が居るみたいです。
こういう内部告発を行う場合、通報者を守る仕組みが必要だと思うのです。

法律で守ることも重要ですが、組織内部の内部告発のルールを事前に決めておくと良いのではないでしょうか。
悪いことをしている人の役職より、立場が上の人が調査を行うようにする訳です。

知事なら議会とか、会社の会長や社長だったら社外監査を担当している組織や人などです。
もし、調査を妨害するような命令が合った場合、調査する組織や人に報告しないと懲戒解雇などの厳しい処分が行われるようにします。

また、内部告発するときの具体的な方法も規則の補足に書いておくと良いのではないでしょうか。
資料を提出する場合、コピーを送付し、原本とそのコピーは2か所に分散して保管しておくとか。

会話や電話などの直接証拠に残らないものでも、直後に日時と内容を紙に記録しておくこと等です。
証拠の集め方なども含めてルールにして、心配だったらマスメディアにも取り上げられやすい書き方を指示しおけば、確実に内部告発者を守れると思います。

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