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犯人と刑事には時効が存在しない

40年前に作られた映画を鑑賞しました。
天城越え、1983年の作品です。

1つの時効を迎えた殺人事件、2つの時間軸で物語が進んでいきます。
殺人事件が発生した当時と現代です。

現代の物語、冒頭では何故必要なのかが理解出来ませんでした。
しかし、物語が進んでいくほど、その理由が分かるようになっています。

犯人は時効が成立した事件だとしても、罪の意識が消えることはないでしょう。
刑事は時効が成立した事件だとしても、真犯人を探したい欲求は消えることがないのでしょう。

どちらの立場だとしても、後悔は一生消えることがないと思います。
時効になった事件の顛末がどうなるのか、テンポよく楽しめる作品でした。

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