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太陽光発電システムと家庭用蓄電池が普及するための課題

我が家には太陽光発電システムと家庭用蓄電池があります。
妻は家庭用蓄電池は不要かも知れないと言っていましたが、私が強行して購入しました。

防災対策にもなるし、我が家の場合はコスパがとても良かったのです。
ダイワハウスで住宅を購入し、エリーパワーの家庭用蓄電池を導入すると、凄い事になります。

太陽光発電システムと家庭用蓄電池を使うと、光熱費が安くなると実感できるのです。
オマケに停電が発生しても最低限の電力は使えます。

太陽光発電システムだけでも最低限の電力は確保できますが、電力が使えるのは発電可能な昼間だけです。
家庭用蓄電池があれば発電と同時に充電もするので、夜間でも最低限の電力が使えます。

この最低限の電力、我が家の場合は冷蔵庫と冷凍庫、それからダイニングの照明です。
この他に蓄電池の電力を使えるコンセントがありますので、電力に余裕がある昼間は小型家電も使えます。

太陽光発電システムと家庭用蓄電池の組み合わせ、世の中にもっと普及してほしいと思っています。
そのためには、太陽光発電システムと家庭用蓄電池の価格が、80万円程度ぐらいにならないと難しいかなと思います。

太陽光の発電量が3kwh、蓄電池の容量は5kwhが80万円、これぐらいの価格が実現できれば爆発的に普及すると思います。
数年後には実現してほしいですが、鍵になるのは家庭用蓄電池を必要とする状況が出来るかだと思います。

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