社内ＳＥの読書感想文、他者との会話をどうやって学習していくのだろう？

自分自身でも良くわからないのですが、私は日本語の他にもコンピュータープログラミングの言語が複数使えます。
プログラミングが理解できない人からは、どういう頭の構造になっているか知りたいと言われることがあります。

私の頭の構造がどうなっているか自分でも分かりませんが、人間が覚える言葉について以前から興味がありました。
言葉が出ない赤ちゃんだとしても、他者との意思疎通を行っていることは以前に学んでいます。

０～６歳 脳を育む親子の「会話」レシピ を読んでみました。
他者との意思疎通を行いやすいように、子どもとの接し方が分かりやすく書いてありました。

子育てで時間が取りにくい場合でも、該当する年齢の項目を読めば参考に出来ます。
こういう分かりやすい育児書、必要に迫られて必要としている人が多いのかなと想像してます。

対人関係で最低限のスキルは誰もが持っているみたいなので、そのスキルをどうやって成長させるかが鍵みたいです。
そうなると、子どもが求める会話を周囲の人間が行う必要があります。

親がしたい会話ではなく、子どもが求める会話は何なのか、考えさせられました。
好きこそものの上手なれ、他者とのコミニケーションにも大事なのかなと考えています。

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