評価の分かれる映画の秘密
私が生きている間、どれくらいの映画を見ることになるのかなと考えたことがあります。
数万本の映画を楽しむような人生なのかなと、そんな風にボンヤリと思っています。
最近は他人が行った映画の評価や感想、誰もが簡単に調べることが出来ます。
私が予想もしていない作品の解釈を見かける事もあり、人間の感性は多彩だと驚くことも。
最近、公開された映画の話題を見かけたのですが、賛否両論でした。
大絶賛する人と、意味が理解できずに不評だった人の両極端みたいです。
両極端な感想が出る映画、誰もが分かりやすい物語や表現をしていないと考えられます。
大多数の人が楽しめるように作られた作品ではなく、映画が好きな人にとことん楽しんで欲しいという作品なのでしょう。
映画を作った職人さんたちの意図が理解できないと、楽しめない作品なのです。
物語や意味、見た人が想像して自由に楽しんで欲しい映画作品なのでしょう。
コーヒーが好きな人もいれば、苦手な人も居ます。
賛否が分かれる映画のレビューを見かけたら、コーヒーみたいな作品と判断したほうが鑑賞して楽しめるかも。
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