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面白い映画なんだけど

テレビゲームソフトを映画化する場合、観客が違和感を感じないように作品を作ることが大事かも知れません。
映画のバイオハザード、違和感が全くありませんし、映画としても完成している作品でした。

猛烈な違和感を感じても、映画作品として楽しめたのが スーパーマリオ 魔界帝国の女神 です。
テレビゲームソフトとの違和感を感じた人が多いから、公開当時はヒットしなかったのかなと思います。

映画として鑑賞すると、誰もが楽しめる作品です。
私は爆笑しながら鑑賞していました。

短いシーンでしたが、気持ちが複雑になった部分があります。
それは、WTCが消えてしまうシーンです。

映画が作られた当時は、あり得ない話の代表でしたが今は違います。
一瞬だけですが、現実世界での悲しい出来事を思い出してしまいました。

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