障害者の自立した生活のためのヒントになれば
知り合いに障害を持つ子供を育てている夫婦が居ます。
時々、会話することがあるのですが、子供の自立をどうするか悩んでいるそうです。
人間の寿命を考えたとき、親が先に亡くなってしまいます。
親が生きている間、子供をなんとか自立させたいと考えているそうです。
障害の有無に関係なく、全ての人間は自立して生きていかねばなりません。
悩みながらも自立に向けて、色々と子育てに苦労している話を聞いています。
この間、私が何気なく言ったことが、もしかしたら子供の自立に役立つのかなと思いました。
この記事を読んでいる誰かに役立つかも知れないので、掲載しておこうと思います。
自立のために必要なのは、生活する能力とお金を稼ぐ能力です。
障害者が直面するけれど、解決が難しいのはお金を稼ぐ能力です。
お金を稼ぐ能力、もう思い切って身につけるのを諦めたほうが良いのではないかと思ったのです。
障害者年金と生活保護を使い、生活する能力を優先的に身に着けたほうが、自立した生活が実現しやすいと思います。
集中して生活する能力だけを身につけてもらい、その後で余裕があれば、お金を稼ぐ能力を身につけるのです。
障害を持つ子供が自立するためのハードル、思い切って下げたほうが本人も挫折しないでしょう。
そんな話を知り合いにしたところ、表情がとても明るくなりました。
難しいこと2つも一緒に実現すること、誰だって難しいからです。
生活保護は恥ずかしいことでもないし、誰もが困ったときに助けられる社会に必要な仕組みです。
社会的弱者を助けることも大切で立派な正義ですから。
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