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レカロシートを整備のため分解する
物置に収納していた購入後10年経過したレカロシート、分解整備を行うことにしました。
多くのレカロシートが経験する問題、車両から乗り降りする時に太股部分と脇腹部分のウレタンフォームが割れてしまうのです。
事前にインターネットで整備する時の情報を見ていました。
座面と背もたれの2つに分けてから、整備するのが良さそうと判断しました。
そして、ウレタンフォームが割れていると、ウレタンフォームの細かいカスが飛び散る事も知りました。
野外で作業するのが良さそうです。
曇り空の休日だったので、レカロシートを手持ちの工具で分解することにしました。
プラスチックカバーの取り外しが面倒でしたが、なんとか出来ました。
あとは座面と背もたれに分ける作業ですが、力を入れながら知恵の輪みたいにして取り外せました。
ここまで出来れば、ウレタンフォームを取り出すまで、時間の問題です。
座面のウレタンフォームを取り外せました。
同時にウレタンフォームの細かいカスも飛び散り、庭で作業して良かったなと思いました。
なお、レカロシートは体に密着する構造なので、体に接する部分がウレタンフォームで良いのか悩みます。
最近の座布団、通気性と体圧分散に優れた素材が存在しています。
太ももとお尻、背中に接する部分のウレタンフォームを優れた素材に入れ替えたら、とても快適なのではと思ったのです。
実際に行うかは不明ですが、割れたウレタンフォームの修理をどうするか、先に考えておくことにします。
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