気がついていないだけで大損しているのかも

寒くなってきたためか、ヒートショックの話題を見聞きするようになりました。
建物の断熱性が悪いため、室内でも寒暖差が大きいために体へ負担が大きいそうです。

断熱性を確保するためには一緒に気密性も必要になります。
気密性がないと、隙間風が入ってくるので室温がどんどん下がります。

家の断熱性や気密性を確保しないと、体への負担が大きくなり、最終的に住人の健康に悪影響が出ます。
この他にも断熱性や気密性は睡眠にも影響を与えている可能性があります。

なぜかと言えば、高気密高断熱の家は外の音が室内に入りにくいのです。
分厚い壁と分厚い窓ガラスの影響ですし、静かな室内になるので睡眠にも良い影響が出そうです。

日本の住宅、高気密高断熱の家がとても少ないため、相当な隠れている健康被害が発生しているのではないでしょうか。
騒音が原因で睡眠が浅いとか、集合住宅なら周囲へ気遣いながら生活するとか、健康被害が金額で出てくると衝撃を受けそうです。

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