怪獣「ぷぎょら」に対抗する人類

夫婦の会話で偶然生まれた怪獣ぷぎょら。
身長２ｍで、地味に嫌なイタズラをする怪獣です。

冷蔵庫の麦茶を飲み干して、麺つゆを適度な濃度で補充します。
あるいは、塩と砂糖の中身を入れ替えてみたり。

極悪非道の限りです。
人類は怪獣ぷぎょらに対抗すべく、メカぷぎょらを製造しました。

メカぷぎょら、ぷぎょらと仲良しです。
悪さをしたら、あとから悪さを直しておきます。

ぷぎょら、駅の券売機で入場券を購入し、そのまま電車にのってしまいました。
メカぷぎょら、内蔵しているSUICA２枚を切り替え、二人分の電車賃を清算する技を持っています。

ぷぎょら、ライター程度の火を一日１回しか吐き出せません。
しかし、メカぷぎょらは１００円ライターを内蔵しているので、キャンプでも安心です。

ぷぎょら、無職です。
メカぷぎょら、不動産投資で資金を稼ぎ、利益は全て慈善事業へと投資する凄いやつ。

ぷぎょらとメカぷぎょらの設定がどうなるか、今後の活躍に期待してください。
こんな記事、需要はあるのでしょうか。

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