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社内SEの日常、説明された問題と実際の問題が違います

内線でパソコンが使えないと連絡がありました。
その場で会話のやり取りをしても駄目な感じなので、電話をしてきた人のところへと行ってみます。

問題のあるパソコンを前にして、具体的な話をしてもらったところ、特定のソフトが起動出来ないみたいです。
アンインストールした形跡は無いので、プログラムがインストールされているはずのディレクトリも確認してみます。

プログラム本体があるので起動してみますが、特に問題なくソフトが使えます。
よく見るとプログラムメニューの中にもソフトの名前があり、こちらも起動できます。

特に問題無さそうですが、改めて聞いてみるとデスクトップからプログラムのショートカットが消えていてソフトを起動できなかったそうです。
ありがちですが、ゴミ箱の中にプログラムのショートカットが入っていました。

単純な問題だとしても、人間は悩んでしまうと視野や認知機能が低下して解決困難になります。
特に時間に追われている時、極端に視野や認知機能が下がります。

そんな経験を数え切れないほど繰り返しているので、パソコンのサポートセンターは大変だろうなと思います。
言葉で説明されることと実際の問題が異なる場合が多く、しかも相手は冷静な受け答えが出来ない状態になっている場合もあるからです。

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