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内見中の家族と目が合う

ウォーキング中、普段は無人の中古住宅の前を通りました。
この中古住宅、リフォーム済みなのですが、販売中の看板があっても不人気みたいです。

なにせリフォームが終わってから1年経過していますが、見学者は皆無なのです。
私なりに不人気の理由を考えてみましたが、核家族化が進んでいるのに6LDKだからでしょう。

木造建築の中古住宅、価格に見合う住宅ローンが組めるのかも分かりません。
木造住宅の減価償却は22年なので、築22年を超えた場合の銀行が考える価値がどうなるのでしょうね。

無人だと思った中古住宅ですが、室内から視線を感じます。
無人のはずだと思いこんでいたので、道路沿いの窓から室内を歩きながら見ました。

すると、室内で内見をしていると思われる家族と目が合ってしまいました。
道路から近い距離にある窓越しで、カーテンも設置されていないから仕方ないです。

中古住宅の販売に悪影響は出ないと思いますが、もし悪影響があったら、窓際にカーテンが設置されるかも。
人通りが多い道路ですから、私以外の人とも目が合っていると思いますが。

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