リビングとダイニングの間にカーテンレールを取り付けるDIY
ネット通販でシングルレールの1.8~3m対応のカーテンレールを注文しました。
翌日に届いたので、早速作業をすることにします。
事前に妻と相談していたので、二人で天井へとカーテンレールを取り付ける作業をします。
取り付け予定の場所、反対側は妻に持ってもらいます。
カーテンレールを取り付ける場所、養生テープで印を付けます。
そして、カーテンレールの穴を天井に書く予定でした。
手持ちのサインペンや鉛筆を試しましたが、カーテンレールの穴まで届きません。
仕方ないのでボールペンを分解して、細い軸だけで穴を書きます。
今度は妻と場所を交代し、逆側の穴あけ位置を天井に印を付けます。
養生テープで印を付けているので、間違った位置へ印を付けることはありません。
印を付けた場所に、ドリルで下穴を開けます。
とりあえず、ここまでは順調でした。
事前にダイワハウスの設計担当者から、天井のカーテンレールには長さ40mmのビスを使うように教わっています。
カーテンレールを取り付ける天井、専用の補強材があるので、カーテンレールも普通に天井付けが出来ます。
下穴の位置、ピッタリなのでカーテンレールを40mmのビスで取り付けようとしました。
途中までは順調でしたが、あと1cmぐらいのところでネジが回らなくなるほど硬いのです。
こういう場合、下手な回し方をすればネジの頭が潰れて、ネジが回せなくなります。
そこで、目一杯ネジをドライバーで抑えつけながら、ドライバーを少し回します。
手のひらに豆が出来るほど、力強く押さえつけて回します。
汗だくになりながら、4本のネジを無事に締め、カーテンレールの取り付けは終わりました。
取り付けたネジは4本とも無事です。
硬い理由、補強材がしっかりとネジを捉えているからです。
あとはカーテンの取り付けですが、こちらは妻の担当です。
何色が良いのか悩んでいるそうですが、カーテンの高さは240cm、幅は220cmになります。
どんな柄になるのか分かりませんが、少なくとも遮光性能が高いカーテンが欲しいです。
将来的にシアタールームにするのですから、光が漏れるようでは困りそうです。
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