整地された空き地に杭が打たれた
ふと、空き家が解体された空き地を見ました。
木の杭が打たれていて、頭の部分が赤く染まっています。
気になる擁壁部分、何も手つかずです。
実は水路を挟んだ対岸に細い通路があるので、擁壁部分を確認してみました。
水路と護岸は境界線で国の土地と思われます。
しかし水路に接した擁壁は個人所有の土地みたいです。
なお、擁壁はヒビ割れがあり、劣化している様子がわかります。
空き家が建てられた当時に作られたと思われる擁壁ですから、寿命がどれくらいあるのでしょうか。
家の建築前、必要ならば擁壁の整備をした方が良いと思います。
住宅ローンが残っているのに、擁壁が崩れて家が半壊するのは嫌ですからね。
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