玄関内にペンキを落としてしまった
棚板の微妙な隙間を埋めるため、端材を塗装して取り付けることにしました。
朝は0度近い寒さでしたが、お昼過ぎには気温も10度を超えました。
そこで端材を塗装し、外で1時間ほど乾燥させました。
表面が乾いている事を確認し、玄関内の段ボールの上へと置きました。
外で後片付けをしている時、出かけようとしていた妻が慌てていました。
何かと思ったら、玄関内にペンキが数滴、落ちていたのです。
よく見ると玄関ポーチにもペンキが落ちています。
とりあえず、私の靴の裏と玄関ポーチは水で洗い流せました。
玄関内、ウエットティッシュで拭いてみたところ、簡単に落ちました。
靴の裏にペンキが付いていたのかなとその時は考えていました。
玄関のペンキを掃除し、外の片付けも終わりました。
塗装が終わった木材を棚に取り付けようと持ち上げた時、木材を載せていた段ボールにペンキが付いていました。
木材を観察すると、節の部分が微妙に欠けていて、ペンキが乾かずに残っていたのでした。
仕方ないので、木片を完全に乾燥させるため、段ボールの上で24時間乾燥させました。
木材の塗装、寒い時期は気をつけることにします。
一応、今年の塗装は今回の作業で終了することにします。
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