使用済み核燃料の中間貯蔵所に関連した夫婦の会話
説明しに来た人を追い返しても、何の意味もなさそう。
何かを決めるにしても、説明を聞いてから判断しないとね。
もし、近所で使用済み核燃料の中間貯蔵所が計画されたらどうする?
話を聞いて判断するけど、多分条件付きで賛成する。
危険だと思うけど。
仮に事故が発生したら、人類が滅ぶと思うから、近所にあっても問題ないと思う。
確かに高レベルの放射線が出るから、そうなるか。
おそらく、色々な条件を出すと思う。
地域振興ってやつ?
放射性物質保管税とか、中間貯蔵所だから保管期限を最長100年にしたり、民間活動の迷惑施設だから地元へお金を落とす仕組みを作らないと。
それって、積極的に誘致する事にならない?
議会で独自税を決めることが出来るから、条件次第で施設の撤去を議会が決めることも出来るよ。
そんな方法あるんだ。
放射性物質保管税、例えば1kgで100億円とか議会が決めたら、電力会社は撤去するしか無くなるでしょ?
お金を払わないと電力会社が決めたら無意味では?
そういう時は、自治体による税金滞納の差し押さえで電力会社を破綻させるとか。電力会社の首根っこを掴めるよ。
こういう話をする人間を電力会社が知ったら、絶対に中間貯蔵所を作りたくない場所になりそう。
それならそれで、反対運動しなくて良くなるから、住民を二分した議論にならなくて結果オーライかもよ。
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