無人島になった話を聞いて思ったこと
人間は住みやすいと判断した場所に移動する習性があること、改めて気がつきました。
生まれ育った場所で死ぬまで暮らすこと、当たり前ではないのです。
今は無人島でも、過去には多くの人が住んでいた島があります。
なぜ無人島になったのかと言えば、暮らしにくい場所だったからです。
住みやすい場所を求めて人間は移動するのです。
過疎化が問題になっている地域がありますが、住みにくいから人間が移動しただけの結果です。
だから、人間が住みにくい環境が改善しない限り、過疎化対策は無理だと思います。
何が住みにくい原因なのか、調べることが最大の過疎化対策に繋がるように考えています。
人間が住みにくい環境であることが改善出来ない場合、近くの街に移住するような政策ができないのでしょうか。
コンパクトシティーの田舎みたいな政策ですが、近距離の移住支援が必要なのかなと考えています。
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