お手軽に偽造身分証を見破れないのかな
ニュースを見ていたら、在留カードを偽造している工場があったそうです。
戸建ての住宅なのですが、大量に在留カードを偽造していて、摘発されたそうです。
在留カード、外国人が日本に在住するためのカードぐらいの認識です。
何だろうと思って調べてみたら、中長期の日本滞在が認められている外国籍の人のための身分証だそうです。
発行するのは法務省なので、日本で作られた公式な身分証です。
公式な身分証ですから、偽造防止技術を採用していますが、本物そっくりに偽造されていたそうです。
どこまで本物そっくりなのか分かりませんが、最近の身分証なのでICチップが入っているそうです。
ICチップまで偽造することは困難だと思うので、偽造された在留カードを見分けるためにICチップと通信すれば良さそうです。
マイナンバーカードもICチップが入っているので、マイナンバーカードに対応したカードリーダーを簡単に購入できます。
このカードリーダーを使って、他のICチップが入った身分証と通信できるか、簡易的に偽造する身分証を見分ける目的で使えそうです。
身分証への通信方法が公開されれば、誰か頭の良い人がソフトウエアで作ってくれるかも。
ICチップが入っているかだけでも確認出来れば、偽装した身分証を簡単に見破れるように思います。
ハードウエアの部分は市販品を購入するだけですから、問題はソフトウエアの価格設定だけかも。
ICチップとの通信規格がどうなっているか分かりませんが、3,000円ぐらいで簡易判定できるなら、身分証の確認が必要な場所に広く普及するでしょう。
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