【リバプールのチャント】#8 That's what we call history
こんにちは!今回はチェルシー戦で必ず歌われるチャントの紹介です!英語歌詞、カタカナ歌詞、和訳を載せています!
このチャントについて
もしかしたらこのタイトルだけ見ても何のチャントかピンと来ない方が多いことでしょう。そうなんです。本当の曲名は違うんです!その曲名は...
「F**k off Chelsea FC」
こんな曲名は記事のタイトルにできひんので別なフレーズを記事のタイトルに使用しました!
余談にはなりますが、中の人が中学生の頃に経験したこのチャントにまつわるエピソードを紹介しましょう。
登場人物は3人で中学1年生の私、イギリス人のALTの先生(グーナー)、女性の英語の先生(日本人)。
英語を勉強しはじめて半年くらいの時に気合でYNWAが歌えるようになったので色々なチャントをYouTubeで検索しては覚えるということをしていました。
そんななかでこのチャントを見つけましたが、当時の私の英語力では翻訳などできなかったわけです。そこでリバプールが好きということで仲良くなったALTの先生に授業後に「まずこのF**k Offの用法が辞書に載ってないんですけどどんな意味なんですか」と質問に行ってしまったのです笑
ALTの先生は苦笑いしてて英語の女の先生にはドン引きされてしまいました。いやー純粋無垢って怖いですねぇ。それをきっかけに何故か英語の評価が良くなったのでヨシ。
またこのチャントって、実はLFC京都観戦会のチェルシー戦では毎回歌われるほど定番のチャントになっています。なんなら2019年のCL決勝観戦会にチェルシーユニを着てきた兄ちゃんに向けてみんなで歌いました。最近やと2020年のリーグ優勝を決めた時や2022年のFAカップ決勝など...🤫(unofficial観戦会)
歌詞
※※※※の部分は自分で検索してください笑
和訳
ク◯っ◯れチェルシーFC
お前らに歴史なんかないやろ
6回のヨーロッパチャンピオン
19回のリーグチャンピオン
俺らはこれを歴史というんや!
参考動画
まとめ
リスペクトを持って歌いましょう!
YNWA,
LFC京都
過去の記事
チャントの覚え方について、こちらの記事で紹介しています
過去に紹介したチャント一覧です
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