観戦会で歌いやすくて盛り上がるチャント5選(選手編)
敬虔なKopの皆さん、こんにちは。
今回は、観戦会でよく歌われて、盛り上がる『選手のチャント』を5つご紹介いたします。
初めて観戦会に参加される方でも馴染みやすいように、歌いやすいチャントをYouTube動画とともに選んでみたのでチャレンジしてみてくださいね。
Andy Robertson
今回の中で最もシンプルなチャントです。名前を叫ぶだけ。
ロボはとにかく全力でプレーするイメージがあり、そのスタイルはリバプールサポーターが好むものですよね。
シュートを打つ機会は多くないですが、良いプレーをしたり献身的なプレーをした時に歌われます。
チャントとは関係ないですが、全リバプールサポーターが大好きなシーンを置いておきますね。
Mo Salah
7シーズン連続の"One Season Wonder"だった大エース・サラー。
このチャントは彼がゴールを決めたり、チャンスを作ったりした時に歌われることが多いです。
とにかく3回のMo Salahを力強く歌いましょう!
Virgil Van Dijk
我らがキャプテン、ファンダイク。彼の攻守にわたる能力を誇るチャントですね。
この曲の良いところとしては、使われている単語が難しくない点、テンポが速くない点を挙げられます。
Diogo Jota
大人気だったフィルミーノのチャント『Si Señor』に置き換わった形のジョタのチャントです。試合に出ていなくても歌われるくらい人気で、思わず口ずさみたくなりますよね。
この曲を歌うコツは、「韻を踏む」を意識することです。
最初の4行の語尾は「イ」、最後の3行は「オ」の音になっています。
語尾に焦点を合わせて歌うことで、それらしくなります。
Luis Díaz
Netflixドラマ『ペーパー・ハウス』で人気のあった『Bella Ciao』が原曲。
比較的シンプルでリズムも変則的じゃないため歌いやすいチャントだと思います。
歌詞に出てくるBarrancasはルイス・ディアスの故郷です。
さいごに
チャントを初めから完璧に歌える人なんていません。
お家でこそっと練習したり、観戦会の大音量の中でそれっぽく歌っているうちに染み付いていきます。
チャントに参加できるようになると、観戦会がもっともっと楽しくなること間違いなし!(断言できます)
またアンフィールドに行った際にチャントを歌えるようにしとけば良かったとの声もよく聞きますのでメリットづくし!
ぜひ動画を見ながら一通り口ずさんでみてくださいね。
僕は今、ジョタとディアスのチャントを練習中です!
それでは、観戦会でお会いしましょう!
YNWA,
LFC Kyoto
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