「偏向教育」4-1
NO.0039-1
「学び方」15-2
「偏向教育」4-1
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
先日、認知症の父を預かり、ウインドウショッピングを致しました。
認知症になる前は、父も良く歩いていましたが…。
今は歩いた気になって、TVを見ているか?寝ているか?になってしまうので、連れ出した次第です。
なかなか歳を取ると身体を動かすのも、辛くなってくるんでしょうね。
亡くなった祖母も良くTVを見ていましたが、足腰が弱るのは、早いものです。
ホームセンターやモール等の店内ならクーラーも効いていますので、店内を見てうどんを食べて帰ってきました。
さて。
今日は「偏向教育」2の続きをしたいと想います。
長くなってしまったので、2回にわけようかと想います。
「偏向教育」1ではBBQの話や公園で犬にボールを投げる話、リクライニングシートを全開にする話等で例えてみました。
「偏向教育」2では、偏向とは偏って向き合う話をしました。
そして、「傾聴」は教えない事。
また、男性と女性が争い合うのは、ボールの投げ合いをする例えでお話を致しました。
もっと言えば、相手への「要求」を教えるので、「与える」事は教えません。
要求は相手への「不平不満」に繋がります。与えれば「感謝」に変わります。
「与える」のは男女平等の利他主義で、教える事です。
偏向教育では、男性と女性に仲良くして欲しい訳ではなく、争い合って欲しい訳ですが、どうしてなのか?を知る事が学ぶ事、考える事だとお伝えしました。
今日は先日、お伝えしなかった事をお伝えしたいと想います。
偏向教育は、真面目にお付き合いをしたい男性と、真面目にお付き合いをしたい女性をテレコにして教えます。
説明しづらいのですが…。
強者は「X」でねじれを作ります。
左下から右上に上がっていくのが男性。
左上から右下に下がっていくのが女性。
資本主義社会は搾取社会、男尊女卑の世界は嘘だらけの世界です。
誰も教えてくれませんが、Xが交わるのが40歳です。
分岐点なので、40歳は大切な年です。
人は弱い生き物ですので悪縁に触れ、幸せになる為に「大切な心」を忘れてしまいます。
そして、男尊女卑の利己主義の哲学はピラミッド型です。
スポーツで汗を掻くのは美しいものですが、ドーピングでズルをする様に…。
それは、幸せな結婚生活にも同じ事が言えます。
このピラミッド型の社会構造を利用するので、真面目に結婚するのではなく、損をしない為に得する為の搾取の結婚生活が、社会に出ると直ぐに始まってしまいます。
このお話はまた、違う機会にしたいと想います。
続く
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