AIDMAの法則
ネット物販と言うのは誰でもできるけど、売る為にはどうしたらイイのかというのは、人それぞれが個々に考えなければ売れるものも売れていきません。
写真を撮って、紹介文を書いて、メルカリにUPする。
基本はコレだけです。
基本はコレだけですが、売れている人と売れてない人が出てきます。
違う商品ならいざ知らず、同じ商品を売っていてもこういった現象が起こります。
物販系の情報発信をしているYouTubeの方々も【たくさんの動画】の中で、写真は大切!紹介文はしっかり書いて!
こういったことを口を揃えて発信しています。
みんなそれは知っているけど、一番軽視しがちなのが、実はこの写真と商品の紹介文なんじゃないかと思うんです。
何で軽視してしまいがちなのか?理由は色々とあるんですが、一番は物販系のYouTubeでメルカリの情報発信をされる方って、何本も動画をアップしないといけないので、この【たくさんの動画】というのが邪魔をしてしまうんです。
要は情報の取捨を間違えてしまうんですね。
写真を綺麗に撮りましょう!とは言いますが、まーーーーったく必要のないことも発信するんですよね。
しかもその動画が本当に大事なことのように見えてくること見えてくることw
例えば、メルカリで販売を伸ばすためには…
『専用ページを作りましょう!』
『出品する時間を考えましょう!』
『値段の末尾には8を付けましょう!』
『ハッシュタグを一杯付けてSEOをシッカリしましょう!』
『再出品して上位表示をさせよう!』
『爆発的に売れる時間帯はココです!』
『〇〇日は爆売れする!』
『TOP画像に加工をしよう!』
もう、こんなのですね。
情報の取捨ができてなくて、要らない情報を詰め込み過ぎて大切な情報を零してしまっているんですよ。
ハッキリ言うと、ハネはこういうの一切やっていません。
そしてハネは、こんなもん一切要らないと思っています。
それに、これらは小手先のテクニックであって基本じゃありません。
基本もできない人が、小手先のテクニックばかり一生懸命やっても売れる訳が無いんですよw
売れている人は基本がしっかりできていて、基本を大事にやっている人だけなんですよね。
じゃぁ、ネット物販の基本って何なのよ?ってなる訳です。
長々とここまで書きましたが、それが今回のお題のAIDMAの法則だとハネは思うんです。
この法則はご存知の方も多いかと思います。
今では色々と進化していって、AIDAの法則やAIDCAの法則とかAISASの法則とか様々言われています。
でも、ハネはこのメルカリやヤフオクでの物販はAIDMAの法則を常に考えていれば売れるんじゃないかなと考えています。
じゃ、AIDMAの法則を砕いてメルカリにあてて考えてみましょうw
A…attention(注意喚起)⇒メルカリで言う写真やタイトル
I…interest(興味)⇒メルカリでいう紹介文
D…desire(欲求)⇒メルカリで言う価格
M…memory(記憶)⇒メルカリで言ういいね!
A…action(行動)⇒メルカリで言う購入
となる訳です。
人が購入するまでに辿る道のりは基本的に衝動買いでない限り大概コレです。
そしてメルカリやヤフオクで衝動買いを期待するのは難しいです。
更に価格が高くなればなるほど、この順番でないと人は購入しないんですよw
【注意喚起】させるためにタイトルを考えて、写真を綺麗に撮影する。
タイトルに自分が欲しいモノだと引っかかり、見つけた商品の写真が綺麗であれば、その商品に【興味】が湧いて説明文を読みます。
説明文を読んで商品が欲しいという【欲求】が沸いて値段はいくらだろうと確認します。
納得したら、一旦【記憶】するためにいいね!します。
周りからもいいねが増えてきたら、どのタイミングで【行動】しようかとなり、そのタイミングが来たら購入します。
となる訳ですね。
でも、最初に肝心な所のタイトルや写真がどうしようもない物だったら、その下の【興味もわかなけりゃ】、【欲求もわかない】訳ですよw
逆に写真は凄かった!でも説明文がしょぼかったら、その商品を知っている人しか【欲求が沸かない訳】ですよ。
欲求が湧かなければ【記憶にも残らない】し、【行動もしません】。要は売れないという事です。
だから、このAIDMAの法則という基本をシッカリできていないとネット物販ではモノを売れないという事になります。
まぁ、安く売る分には売れると思いますけど…w
でも高く売りたいじゃないですか!w
その為に、この基本をシッカリと覚えておきましょうって話です。
そのattention(注意喚起)するためにメルカリでは何が必要なのか?
ハネはここでも色々と考えるのでしたw
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