結局は惨敗の5月…、でも自信だけはあったw
自分に合うものは何か、自分に会ったブルーオーシャンはどこだ…。
そう考えながら、毎開催通った道具市。
市場の手伝いをしながら、自分なりに考えて色々と動いてみました。
5月はブランドオークション(4回)に行き、道具市場(6回)に行き試行錯誤しながら売る。
月の1/3は市場です。とにかく行きました。参加料や登録費用、交通費だけでも4万以上はかかったかもしれません。
それでもこの世界で生きる方法を探すためには仕方ない出費と考えて、何回も何回も足を運んでましたね(;´Д`)
にしても自由に動けるな…と思われるかもしれませんが、この5月からのハネは強制的に自由に動ける時間が増えました…。
それは風俗の店舗を閉めることにしたからですね。
この5月から強制的に、古物商としての商売も成り立っていない状況なのに、強制で本業ですよ。。。w
既に月にネット物販で50やそこらの売上が定期的に上がっているならまだしも売上なんて人さまに偉そうに報告できるほどのモノじゃないんですからね(;´Д`)
でも考えてみてください。こんな年で風俗落ちのオッサンが働き口を見つけるのはかなり骨です。だから再就職を探すよりも、ハネは古物商の道を無理やり選んだ感じですね。
もしダメだったら、アルバイトの掛け持ちでも…と考えていましたけどね、、、
でも、とにかく古物商として何とか形にするため動いていたんです。
でも動いたけど…。5月の売上はこんなモンでした。。。w
18万ですよ、18まん・・・w
儲けなんてあってないようなもんですw
仕入れ原価は無しだったという感じじゃないですかね。
ジモティの動きが良かったとか言ってますけど、合計の売上から言ったらお話にならないレベルですよ(;´Д`)
できもしない、なんの根拠もない、生きていける補償なんてもちろんない。
そんな状況でも変な自信はあったんですw
できる。やっていける。何とかなる。と…
途中でこりゃヤバイ…とも思ったけど、それ以上に何とかなるという変な自信の方が強かったですw
何故、そんな自信があったのかと言えば、それは道具市であった古物商の大先輩方の生の声だったんです。
アドバイスだったり、励ましだったり、物の見方だったり…。もう色々とです。
『いつも何を狙ってるんですか??』(あれ・・・オレ何を狙ってるんだろう)
『何か狙っているのあったら言ってくださいよ。持ってこれたら持ってきますよw』(あざっす!)
『毎日来ているじゃないですかぁ。上手く行ってます?』(ダメダメなんですよ…)
『最初はそんなもんですよ。細かく細かくやっていくのがいいですよ。自分も最初はそうでしたからね』(わかりました!)
『いつもわりーなー!でも何も今日買ってねーべ?もっと飛び込んだ方がいいぞ。そんなんじゃ日当もでねーだろ?』(う…、出ません。。。)
『金は使うんだよ。使って回すことで増えていくんだからな。ゲソッてたらいつまでたっても買えないぞw』(肝に銘じます!)
『いつも手伝ってもらってすみません。』(いえいえ!何かあれば言ってください!)
『今度の次開催でこんなの出すんですよー。メルカリで〇〇円で売れてますよ~。多分誰も買わないと思うんで~…w』(ありがとうございます!狙ってみます!)
まぁ、まぁ、本当にありがたいアドバイスの数々をいただけるんですよ。それを貰って、また色々とイメージするんです。
同業者ではあるが、ライバルではないんですよね。
正確に言うと、ライバルという同じ土俵にも立ててないヒヨッコとも言いますw
だから、とてもタメになる話がゴロゴロと落ちているんです。
それを聞けば聞くほど、自分でも何かしらできるという自信になって行ったんですよね。
その変な自信だけを抱いて、無職になってしまったハネは6月に突入するのでした…w
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