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魂に到達する

(低い声)

魂に到達する。

瞑想のとき、あなたは自分の魂に到達しようとします。

あなたの内なる神に、自らを開こうとします。

あなたが深く入れば入るほど、普段の意識は遠のき、

記憶には残らないかもしれません。

でもその感覚は残ります。

あなたの感覚に委ねてください。

あなたは本来知っています。

ご自分の魂がなんであるかを。

あなたの魂がどこから来たかを。


それは大いなる光の源から来ています。

人々はそれを神というでしょう。

でもその言葉にすら、とらわれないでください。

ただ大きな大きな全てを含む、あなたの魂の故郷があります。


そこはえもいえぬ光に輝き、あなたを理解する、

あなたを愛する者たちがいます。

あなたが本来の魂の故郷に戻ると、全てが許され、すべてが解放され、

ただの名前もない、なんの形もない、ただのあなたになります。


そして全体に溶けゆきます。

全体と一つになります。


その時あなたはすべてを理解します。

言葉にできないような感覚を味わい、全てを理解します。


あなたは本来全てを知っています。

今、一時的に忘却の時を過ごしているだけです。

本来のあなたは大いなるもの一つであり、

とても雄大な宇宙や海に浮かんでいるような

あなたの輪郭をなくし、すべてと一つになるような、

そんな場所にいます。


今も、この瞬間もです。


ただそれを忘れるという「ふり」をしているだけです。

あなたが思い出したいのなら、

深く深く潜って光に身を委ねてください。


光が見えなくても、あなたの本質に還ることを許したら、

自然にそれが起きます。

瞑想は簡単なものです。

ただ、頭や日常や言葉や意識を、

そちらの方を忘れる時間をとるだけです。


そうすると逆に、忘れていたことを思い出します。

そうなっているんですよ。


ではまたお会いしましょう😇


・・・・ガイドさんのメッセージでした🐈

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