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わたしの世界を大切にする

(小さいマリで遊んだり、丁寧に絵を描いて遊ぶツインテールの女の子が見える)

私はね、ひとりでいる事は特に寂しくないの。
だって自分の世界を持ってるから。

大勢の人といると自分の世界がなくなっちゃうでしょ。
私はひとりの世界が好き。

ひとりだと、自分のイメージの世界を思う存分膨らませることができる。

私の心の中には王国があり、お城がある。
私は女王様でもあり、召使いでもある。
横に広がる森の中のクマさんにだってなれる。

私はひとりの世界が好き。
そこには自由があるし、自分の感覚や感情に浸ることができる。

人といると、それを平らなものにしてしまうから。
ほかの人といるときは、ほかの人といるときの自分。

でもひとりでいる時の自分の世界の方が、もっと広い。

そして誰でも、ひとりの世界を持っていると知っている。
だからそれを尊重することができる。

誰にでもひとりひとり世界があって、そこにはいろんな感情がしまい込まれている。
いろんな秘密もしまい込まれている。

私はそれを尊重する。
私だって人に踏み込まれたくない世界があるから。

そうやってお互い尊重し合うことで出来上がる、大切な関係というものがある。
人はひとりひとり自分の中に小さな子供を持っているし、空想の世界を持っているし、悲しみもひとりで味わう権利がある。

もちろん人と共有したり、守られることだってしてもいい。
でもひとりの世界を尊重し合うということは、相手を尊敬するということ。

難しくなっちゃうけど、私の言いたいことはそういうことです。
じゃあまたね😇

・・・・・・
ガイドさんのメッセージでした🐈

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