意識の殻をやぶる
(回転する円が見える。これは観覧車にもガラガラポンにも見える)
全ては回転する輪のごとく、一つところにとどまることなく、流転していく。
季節が巡るように、地球が回転するように、全ては巡っていく。
地球は回転しながら太陽の周りをまわっている(自転しながら公転している)。
それは螺旋の軌道となる。
また太陽系も銀河系と共に回転している。
人間が想像しないほどのたくさんの回転、螺旋運動が宇宙の中で起きている。
体の細胞の中でも、振動したり回転したりしている。
すべてのものは固定していない。
じっとしているものはない。
振動、エネルギー、光、すべては動き続けるエネルギーである。
もっとその感覚に意識を向けてみたらどうだろうか。
あなたの思考は現実的すぎるので、もっと肉体を超えたエネルギー、感覚や自分という個を超えた大きな宇宙に思いを馳せてみてはいかがだろうか?
自分だと自覚しているものは、本当は一部に過ぎない。
あなたが知覚できるものは、ほんの一部に過ぎない。
だがその意識を広げ制限を取り払うことによって、より大きな、より繊細なものを感じ取ることができる。
それには意識の殻を破ることが必要だ。
「全ての個体は物質ではなくエネルギー体である」、
「宇宙は偉大なるエネルギーによって活動し続ける躍動的な場である」
と想像してみてはいかがだろう。
あなたの知覚が一変するはずだ。
ぜひそれをお勧めする。
ではまた機会があればお話させてください、良い一日を。
(この人は往年のダビンチのように老賢者の雰囲気がある)
・・・・・・
ガイドさんのメッセージでした🐈