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『見えない色を見る〜サイキックワーク〜』

サイキック能力を伸ばす一環として、「見えない色を見る」と言うものをおすすめします。


人は肉眼の目で捉えている色だけでなく、いろんなものを感知しています。


第三の目で感知しているものとして、温度や、磁力というものがあります。


指先のセンサーで感じ取っているものもありますが、サイキック能力として感じ取っているものもあります。


この微細な温度、磁力、色に対するセンスというものを伸ばしていきましょう。


例えば人は、赤い色やオレンジ色を見ると暖かく感じ、青色を見ると寒く感じるというものがあります。


これは逆に、温かい気持ちになるとオレンジ色や赤を連想し、寒い感覚を得ると青を連想する、ということもあるでしょう。


実際色の波長というものは、オレンジや赤の方が波長が低く、温かさを表し、波長が高くなっていくと青や青紫になっていきます。


あなた自身が、ある人と会ったときに、「この人といると温かさを感じる」また「元気になる」という場合は、その人はオレンジや赤のオーラを持っている可能性があります。


また逆に「この人といると心が落ち着く、精神が澄みやかになる、頭がクリアになる」という場合は、その人は青系のオーラを持っている可能性があります。


あなた自身がその相手から受ける印象を色に例えると、そのようになるでしょう。 


また子供のように溌剌とした元気があり、好奇心に富む人というのは、イエローを連想するかもしれません。


また精神性が高く落ち着きがある、または目に見えないものに対して関心が深い人からは、紫色を感じ取ることもあるでしょう。


あなた自身が色を連想するとき、また温度や感覚、キャラクターを感じ取る時に、そこに「色を連想する」というものを入れてみると良いかと思います。


また、より繊細な色の感覚を磨くために、花を眺めてみましょう。


花というものは、色鉛筆に表されているような 12 色や 24 色ではなく、際限のない美しい色のバリエーションというものを持っています。


ピンク色というものにも、さまざまなピンク色が存在し、一つの花の中にもさまざまな色のグラデーションがあります。


その色の美しさ、微妙さ、繊細さをじっくりと味わうことで、あなたの中の色に対する感覚というものが研ぎ澄まされていきます。


空を眺める時、雲を眺める時にも、ただの青い色、白い色というのではなくて、いろんな表情を読み取ることができます。


また目を閉じて空を感じたり、人を想像したり、自分の気分や感覚を味わったりする時にも、
そこに色に例えると言うのを入れてみてください。


「今日の自分の気分は、オレンジ色に少し黄色が混ざった感じだな」とか「真っ白な感覚だな」とか、そういうものを想像してみます。


それによりご自分の微細な感覚と色を、セットにしてイメージすることができ、これがひいてはサイキックの感知能力というものにつながっていきます。


例えばトランプの黒と赤を見た時に、あなたの感じる印象があるとします。
それを指先で感じ取るということも可能です。


世界中にあふれる色を感じとり、また目を閉じても感じ取れる色の世界を楽しんでください。


では、よい 1 日をお過ごしください😇


〜〜ガイドさんのメッセージでした🐈

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