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自分以上のエネルギーが宿るとき

(サルヴィ?   サルエル、サ……?  ストレートヘアの人がお見えになった)

こんにちは、初めてお目にかかります。
練習をさせていただきます。

この度お話したいのは、私とあなたのつながり方についてです。

今のように体をお貸しいただき、お話するということを、私たちは練習しています。

これは不自然なことではありません。

あなたの信頼と、ガイドスピリットの協力により行われます。

この時あなたは体に対する主権を明け渡し、私たちのエネルギーが流れ込むままにしています。

人は普段から、このような状態を数多く持っています。

見えない存在と重なって生きています。

ガイドスピリットであったり、通りすがりのスピリットであったり、
今のように取り決めを行って、目的のために重なっているスピリットもあります。

体質もありますが、恐れなく信頼によって行う、自覚して意図することが必要です。

でなければ、不要なものとつながってしまうからです。

良き目的に沿って、安全な形で行われなければなりません。

それには手順を踏む必要があります。

アファメーションし、体をリラックスさせ、お互いが重なる状態というのを意図し、許しあっておきます。
共同作業です。

見えない霊に体を貸し話すということは、特別な事に感じるかもしれませんが、似たようなことは常に起きています。

ピアニストが興に乗って演奏している時は、ピアニストの霊とともに弾いているかもしれません。

俳優が役になりきって演じている時は、役にまつわる感情を持つスピリットとともに表現しているかもしれません。

表現活動というものは往々にして、見えない存在と重なり合って行われるものです。

スポーツをするときに、自分の能力以上のエネルギーが宿り体が動かせるときも、そのようなものと結びつけられています。

自分以上のエネルギーが注ぎ込まれる感覚です。

あなた自身の気持ちが高揚し集中して行われているのであれば、
これは危険なことではなく、逆に素晴らしいことだと思っていただいて結構です。

では今日は、ここまでにいたしましょう。
またお会いしましょう😇


・・・・・・ガイドさんのメッセージでした🐈

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