会うことの貴重さ

ここ最近、zoomを使ってオンライン講座を受講したり、友人たちと飲み会ほどではないが話して楽しんでいる。これはこれで気軽で楽しい。特に講座は実際に教室行っていたときより気楽でわたしには合っている。報道によるとオンライン授業の方が生徒の出席率が高いと聞いた。今の時代、ネットになれている若い人達には手軽で抵抗ないのかもしれない。

わたしは若い世代とは言いがたいが、あまり抵抗無く使える方なので、すんなりzoom受講に切り替えられた。まだ自分が提供するコンテンツが確立していないので受講するにとどまっているが、これから必要になってくるだろう。

なかなか外出も出来ない中、友人たちとのオンラインおしゃべりは本当にオアシス。家にこもっているのはそこまで苦ではなく、なんとなく過ごせていたが、やはり誰かと顔を合わせて、どうでもよいことをあれやこれやと話す時間に飢えていたのかもしれない。やってみると、とても楽しく気が晴れていた。人と対話する時間が減っていたのか肺に酸素が循環されるのがわかった。顔の筋肉もこわばっていた様で話すだけで好調する。

家族がいれば、多少なりとも会話する時間があると思うが、１人だと本当に顔が無表情そのもの。唯一、愛鳥と遊ぶ時位しか話さない。表情筋も衰えたような気がする・・これは本当に嫌だ。

人と会うこと。いままで特別なこととは思っていなかった。

あらゆる効果があるんだ。そしてとても有難く貴重なことなんだ。

そんなことを感じた、オンラインおしゃべり。