9週間でアプリを開発するコーディングブートキャンプ
バッチ#310番の皆さん、お疲れ様でした!
今回の Demo Day では、バッチ#310の中からプログラミングで作り上げたビジネスアイデアを7つ発表しました。とてもクリエイティブなピッチが行われて、素晴らしいイベントでした。あなたもコーディングを学びアプリ開発をしてみませんか?参加をお待ちしております!
Demo Dayの参加者は100人を超えてとても楽しいイベントでした。
さて、皆さんのビジネスアイデアを紹介したいと思います。
Affini
最初に発表されたのは、Affini というソーシャルネットワークのアプリです。Linkedin やFacebook などのSNSアプリと異なり、Affini は現実のソーシャルネットワークを管理できるアプリです。知り合いや友達との関係をもっと深めたい時に、相手と会う日を決めて、Affini が自動的にカレンダーに入力します。さらに、月に何回その相手と会ったか数値化され、メールによるやりとりの回数も表示されます。皆さんも是非このアプリを使って自分のソーシャルネットワークを強めてみませんか?
Travva
次は、TRAVVA という観光プランナーのアプリです。このグーグルエクステンションアプリはネット上から観光地の情報を使い、行ってみたい場所のデータをまとめてTRAVVAのカレンダーに表示することができます。このアプリは、ドラッグ&ドロップのプログラムを使い、ネットから気に入った旅行の写真を選んで1クリックでプランナーに入力できるとても便利なアプリです。TRAVVAを使って、冬の観光も楽しみましょう!
Flavie
Flavieは ユーチューブビデオの言葉を自動的に翻訳して外国語が勉強できるアプリです。このアプリはユーチューブから自動翻訳された字幕を使い、フラッシュカードを作ってくれて、語学が勉強できるとても便利なアプリです。英語や日本語を勉強していて、簡単で楽しい勉強の仕方に変えたい思っている人、Flavieをオススメします。
Ronpa!
次のアプリは議論が好きな人に向けたRonpa!というディベートアプリです。まずアプリを開くと色々な議題が現れます。それらの議題から1つ選ぶと、オンラインで同じアプリを使っているディベートの相手とマッチングされます。相手とマッチングされた後、タイマーが始まり議題について相手とディベートを行います。ディベートの終わりに、第三者がディベートの優勝者を決め、勝ちか負けかが決められます。ディベートが好きな人、もっと上手くなりたい人はRonpa!を使って楽しくディベートしましょう!
Classy
次のアプリはClassyというアプリで、学校の先生向けのとても便利なアプリです。現在、小学生の先生は手書きで座席表や生徒のアレルギーや障害といった情報を登録していますが、Classyを使うと1クリックでそれらの情報を登録できます。このアプリを使えば、クラスの管理もとても簡単にできるので、学校の先生にオススメなアプリです。
Food Decoder
最後に発表されたのはFood Decoder というGoogle翻訳のAPIを使ったアプリで、日本語の食品アレルギー表や材料を読めない人のために開発されました。事前にアレルゲンを登録、アプリを開いて携帯を食品のバーコードにかざすと、ユーザーが登録しているアレルゲンが英語で表示されます。さらに、データベースに載っていない食品を見つけたら、そのアレルゲンが含まれる食品を新たにデータベースに登録するこもでる、とても便利な機能付きです。
生徒たちから発表されたアプリの紹介は以上です。
皆さんのコーディング知識の上達と、とてもクリエイティブなビジネスアイデアを見せてもらいました。お疲れ様でした!Demo dayに来てくれた人もありがとうございました!
あなたもコーディングを使ってビジネスを立ち上げたいなら、Le Wagonファミリーにジョインしよう!